Microsoft(マイクロソフト)は2019年3月15日(米現地時間)、この春リリース予定の次期『Windows 10(Version 1903)』の新機能紹介として、Googleのブラウザ『Chrome』とMozillaのブラウザ『Firefox』に向けた拡張機能を発表しました。

Windows Defender Application Guard

皆さん、こんにちは。

業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。

すっかり遅くなってしまいましたので今日は少しだけ。

今年の春にリリース予定の『Windows 10(Version 1903)』では、Microsoft(マイクロソフト)のブラウザ『Edge』に搭載されているセキュリティ機能が『Chrome』と『Firefox』でも利用できるようになります。

Chrome Firefox 向け Defender

まもなくリリースされるであろう『Windows 10(Version 1903)』では、Windows Defenderの機能を『Chrome』と『Firefox』でも利用可能になります。

『Windows Defender Application Guard』というそうです。

信頼されていない(定義されていない)サイトにアクセスしようとした場合、サンドボックス内の『Edge』にリダイレクトされるようになっているとされています。

今後、Windows 10 のセキュリティは『Windows Defender』を考えている小規模事業者で、ブラウザは『Chrome』か『Firefox』を使いたい方にはいいかもしれません。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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