業務改善コンサルティング情報ブログ

スパムデータベースへの誤登録

ある時、急にメールが相手に届かなくなった。メールが届けられなかった理由として、ドメインやサーバのIPアドレスがスパムデータベースに登録されているためにブロックされていることがわかった。

Spamhaus

皆さん、こんにちは。

業務改善を行う業務コンサルタント、高橋です。

冒頭にお書きしたことは実際にお客様にて起きたことで、お客様が契約されている共有型のレンタルサーバにおいて他のユーザーがウイルス感染の可能性のあるメールを配信したことによって、あるスパムデータベースに誤登録されてしまった事例です。

そこで今日は、自社のドメインや契約しているサーバのIPアドレスがスパムデータベースに誤登録されてしまった時の対処法をご紹介します。

前提として、Spamhaus(スパムハウス)プロジェクトやCBLにブラックリスト入りしてしまった場合を想定してみます。

Spamhausの誤登録解除法

1.下記のURLにアクセスし、ドメインやIPアドレスがブラックリスト入りしているか調査します。

https://www.spamhaus.org/lookup/

2.ドメイン、もしくはIPアドレスを入力して『Lookup』ボタンをクリックします。

(調査ですので問題のない時に行っても大丈夫です。)

3.ブラックリスト入りしていた場合、以下のような結果が出ます。

example.com(もしくはIPアドレス) is listed in the SBL/DBL/PBL/XBL

(ブラックリスト入りしていなければ、example.com(もしくはIPアドレス) is not listed in the SBL/DBL/PBL/XBL)

4.ドメイン名などが表示されますので、それをクリックして『Removal from』へ移動します。

5.必要事項を入力して解除申請を行います。

(IPアドレスでCBLのブラックリスト入りした場合などは、当該サイトへ移動した後、最下部に解除申請のリンクが表示されます。)

概ね以上のような流れで解除申請は可能です。

ただし、ご自身ではよくわからない場合などは契約会社に相談して対処してもらことをお勧めします。

注:ブラックリストの解除には数時間かかる場合があります。

追伸:現在、迷惑メールや不正アクセス対策として、各企業やプロバイダーなどが、監視機関のデータベースを元に排除判定を行うことがあります。

そのため、共有型のレンタルサーバなどが一部のユーザーの過失などによってスパムデータベースに登録されてしまうことがあります。

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