新しいハードウェアやシステムを導入する際、経営層とスタッフの間に結構ギャップが生じることが多いです。

しかし、そのままでは良いものを取り入れ、上手く活用していくことはできません。

アイデア

皆さん、こんにちは。

業務コンサルタントの高橋です。

皆さんの職場においても、経営層とスタッフの間においてギャップが生じてしまうことはよくあるのではないでしょうか?

では、何故そうなってしまうのでしょうか?

ギャップが生じる原因

経営層はどのようにしたら今以上に業務効率が上がり、同じ作業を短時間で行えるようにできるのか?などを考えたりしますが、現場のスタッフはお客様対応を優先的に考えています。

つまり、経営層とスタッフでは見ているところが異なるわけです。

そこがギャップが生じているところになります。

しかし、常日頃からお客様に接しているスタッフと、そうではない経営層とではギャップが生じて当然とも言えます。

では、このギャップを解消することはできないのでしょうか?

互いに前向きな案を出し合う

このようなギャップを解消するには、やはり互いに前向きな案を出し合うことが一番良いです。

どのようにしたら新たなものを上手く活用できるのか?

それぞれの視点で前向きな意見を出し合い、それをまとめてベストな方向へ前進していくのが良いのです。

昔ながらのトップダウンでやらせてしまえば良いという考え方で進めてしまうと、結果的には不満を抱えたまま業務を行うことになりますので、せっかく導入したシステムなどが上手く活用されないことも想定できます。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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