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監視カメラで情報が漏れていた

先日、世界各地の監視カメラ映像がストリーミング配信されていたことが話題になりましたが、その中には日本の監視カメラ映像も6,000台以上のものが公開されてしまっていたことが明らかになっています。

監視カメラ

皆さん、こんにちは。

業務コンサルタントの高橋です。

1月21日あたりであったでしょうか。

世界各地の監視カメラ映像がストリーミング配信されていることが、インターネット上やテレビでのニュース報道でも取り上げられていました。

この中には、路上にある監視カメラ映像だけではなく、店舗内などの屋内に配置されている監視カメラ映像も相当含まれていたのです。

では、何故そんなにも簡単に監視カメラ映像が流出していたのでしょうか?

監視カメラ映像が流出した理由

今回流出した監視カメラ映像では、インターネット経由でのアクセス機能を利用し、IDとパスワードがデフォルト(初期値)のままになっていたものがターゲットになっていました。

ターゲットになった監視カメラの問題点

既にお気づきの通り、最大の問題点はIDとパスワードがデフォルト(初期値)になっていたことです。

こういった監視カメラの設置は大半の事業者が設置業者に依頼して行われることが多いですが、その設置業者自体にこれほどまでセキュリティに対する認識がないとは非常に驚きです。

また、路上などの監視カメラであればやむを得ない話しですが、屋内や店舗の駐車場あたりに設置されている監視カメラの場合、インターネットアクセスを許可するべきではないというのが私の認識です。

当然ながら、インターネットアクセスを許可している以上、外部からアプローチされてしまう危険にさらされているのは言うまでもありませんし、メンテナンスを大義名分とるすならば、他のアクセス方法は考えられるわけですから、それは言い訳にはならないでしょう。

そして、これの最大の問題点は個人情報が流出していたことです。

ある歯科医院の映像がテレビ報道に出ていましたが、実際にストリーミング配信されていた映像は患者本人の顔が完全に出てしまっていました。

結論

監視カメラなどを設置する場合、設置業者任せにせずにご自身の目で確認をされることです。できなければ設置業者にチェックシートを出させることくらいは可能かと思います。これだけ多くの監視カメラ映像が流出していた以上、設置業者任せにしていると非常に危険ですので、事業者側も相応な意識を持つことが非常に重要です。

注:IDやパスワードがデフォルト(初期値)のままになっている以上、公開されているもとして扱われますので不正アクセスとして扱われません。

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