毎日何度もすることを、これまでになく簡単にできるように。iOS 14は、新しいデザインと新しい方法をお届けします。必要なものを一瞬で
使えるようにする新機能もいろいろ。おなじみのアプリもさらに賢くなり、あなたの使い方にもっと合わせられます。しかも、プライバシーを
さらに守れるようになりました。
皆さん、こんにちは。
業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。
さて、久しぶりに『iOS』の話題です。
日本時間の昨日未明、Apple(アップル)が『iOS』の最新バージョン『iOS 14』の配信を開始しました。
iOS 14にアップデートでは様子見?
まず、今回の『iOS 14』に対応しているiPhoneは以下の通りになります。
iPhone 11 / iPhone 11Pro / iPhone 11Pro Max / iPhone Xs / iPhone Xs Max / iPhone XR / iPhone X / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 6s / iPhone 6s Plus / iPhone SE(1st gen) / iPhone SE(2st gen)
さて、『iOS 14』ですが、結論から言うとアップデートを実施するのはもう少し様子見した方がいいかもしれません。
まず、Windows 10+iTunesでアップデートに失敗することがあります。
原因は不明ですが、WEBからダウンロードしたiTunesにて複数のiPhone管理をしていることが原因なのか、うまくきません。
アップルサポートでも原因は把握しておらず、できればMicrosoft Storeからダウンロードしたもので実施を推奨されます。
Macの場合は正常に行えるはずです。
次に、インターネットニュースなどでも既に出ている通り、今回の『iOS 14』からは『デフォルトブラウザ』や『デフォルトメール』が変更できるのですが、iPhoneを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。
その他、文字入力に関しても変換、反応などがおかしな挙動をしたりします。
このような現象以外にも不具合が存在すると思われますので、もう少し様子見した方が賢明なのではないかと思われます。