昨日(2017年12月13日/日本時間)、Microsoft(マイクロソフト)から製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されています。

マイクロソフト製品

皆さん、こんにちは。

業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。

日本時間の昨日公表されたマイクロソフト製品に関する脆弱性修正に関して、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)などからも注意喚起がされているようですのでお知らせしておきます。

Microsoft製品の脆弱性対策

昨日公表されたMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラムは、悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。

また、これらの対象となるソフトは以下の通りです。

・Internet Explorer

・Microsoft Edge

・Microsoft Windows

・Microsoft Office と Microsoft Office Service、Web Apps

・Microsoft Exchange Server

・Chakra Core

攻撃された場合の影響は大きいとされているため、早期に修正プログラムを適用した方が良いです。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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