一昨日『ネットの口コミや商品レビュー』という記事を投稿しましたが、今日はそれの続きです。
皆さん、こんにちは。
業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。
さて、それでは早速一昨日の続きをお伝えします。
ネット上の口コミや商品レビュー(続)
一昨日の記事では、『サクラ』の存在は昔から多く存在するとういこと、『中国製』が必ずしも粗悪品とは限らないこと、インターネット通販の使い分けなどをお伝えしましたが、一部ではその仮想店舗のレビューがどれくらいの『サクラ』率なのかを調べるツールも存在したりします。
そのツールを使って危険度を判定し、安全であれば購入、危険度が高いようならば他店舗を再度チェックするといった方も多いようですが、私は今のところ使用していません。
判断の仕方は『ネットの口コミや商品レビュー』の記事に書いた通りで、レビューに関しては抜粋して読んだりします。
その中で明らかにおかしな日本語の使い方をしているコメントもあれば、単なる誤字・脱字の場合、日本人であってもあり得る文章の書き方間違いなど、概ね読んでみれば見えてきます。
あり得ないようなコメント投稿がされているのであればなおさらでしょう。
このような『口コミ』や『商品レビュー』、アナログ店舗に対するインターネットの上の評価としても多く見受けられます。
自店を評価アップさせるための『サクラ』、ライバル店を蹴落とすための『サクラ』、当然どちらも存在します。
Googleマップで口コミを投稿したり、写真の共有を行ったりして特典を得ている『ローカルガイド』と呼ばれる方々の中にも正確ではないように思える『口コミ』を投稿している方もいます。
アナログ店舗の場合の相手は『生身の人間』になりますから、『合う合わない』といったことも出てくるでしょう。
結論として、『口コミ』や『商品レビュー』を絶対と思わないことではないでしょうか。
お店の情報(会社情報)なども含めて書かれていることをよく読み、他のショッピングモールなどでのランキングや評価など、できる限り多くの情報収集をして絞り込んでいけばそれほど外れないと思います。