今朝インターネットニュースを見ていたところ、『商品レビュー』に関する『嘘のコメント投稿』に関する記事が取り上げられていました。
『嘘のコメント』を投稿しているのは対価を得て行っている、いわゆる『サクラ』の方々です。
皆さん、こんにちは。
業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。
冒頭に書いた『商品レビュー』などにある『サクラ』の存在、これは昔からあります。
アナログな実店舗などであれば実際に自分の目で確かめに行くこともできますが、インターネット上の仮想店舗の場合はそうはいきません。
そのような場合、皆さんはどのようにして判断されていますか?
ネット上の口コミや商品レビュー
今朝見たインターネット記事に書かれていたのは『Amazon(アマゾン)』での『偽レビュー』に関してですが、このような『サクラ』は『Amazon(アマゾン)』を含めた『Yahoo!ショッピング』や『楽天市場』などの大手ショッピングモールに限らず、事業者独自のインターネット通販サイトや通常のホームページであっても多く存在しています。
インターネット上の『仮想店舗』の場合、『相手が見えない』、『実物の商品が見えない』などから自身で判断するしかなく、その購入の参考として『レビュー』といったものがあるわけですが、何らかの商品を購入する場合には1つのショッピングモールだけで判断しないことも1つの考え方です。
『Amazon(アマゾン)』に出店している店舗は『Yahoo!ショッピング』や『楽天市場』などにも出店していることは多く、そこでの『レビュー』にはどのようなことが書かれているのか?
価格調査などに使われる『価格.com』や『価格比較サイト』ではどのように書かれているのか?なども参考にするのも良いでしょう。
また、一概に『中国製』だからと言ってすべてが粗悪品であるとは限りません。
日本のものであっても『中国製造』といったものは多く存在するわけですから、『中国製』のものであったとしても『安価で問題のない商品』はそれなりにあります。
個人的には『中国製』に限らず、インターネット通販を使って購入する場合の多くは『Amazon(アマゾン)』からは購入しません。
『Amazon(アマゾン)』からの購入は『特定の商品のみ』と決めていて、アナログな実店舗での価格も含め『ベストプライス』の場合のみです。
それ以外は概ね『Yahoo!ショッピング』、『楽天市場』、『価格.com』にランキングされている『過去に購入経験のある実店舗もある仮想店舗』などから購入しています。
(たまに『ヨドバシ.com』や『ビックカメラ.com』を使う場合もあります。)
記事が少々長くなってしまったので続きは後日投稿することにします。
今日のところはこの辺で...