皆さん、はじめまして。

業務コンサルタントの高橋です。

このブログというより、この業務コンサルティングサイトそのものが昨日公開したばかりです。

サイト自体はできたてほやほやですが、どうぞよろしくお願いします。

さて、タイトルにあります『社内のフォーマットを整備する』ですが、

社内において交通費の精算をする書式すらない会社を見かけることがあります。

通常、いつ、どこへ行くのに、どの移動手段を使っていくら掛かったか?

を書き、タクシーの領収書などのエビデンス(証拠書類)をつけて経理に精算を依頼します。

これは当然の話しですね。

しかし、この当然のことができていないところもあるのです。

これは結構極端な例ではありましたが、日常業務において社内に必要なフォーマットは

いくつかあります。

かなり前から、そういったものも社内システムなどで処理をする企業も多くなりましたが、

中小企業や小規模事業者にとっては結構なIT投資になります。

そこまでは難しくても、Excelなどで作った書式を社内で共有して利用する方法もあります。

書式を作ればいいだけです。

時間が経過すればするほど忘れてしまうことも多く、その時以上に面倒なことに

なってしまわぬ内に、社内のフォーマットを整備してみてください。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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