今朝インターネットニュースを読んでいると、『Amazon』の『不正レビュー』に関する記事を複数目にすることになったのですが、それは『Amazon』だけの話しなのでしょうか?
皆さん、こんにちは。
業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。
冒頭に書いた『不正レビュー』の話し、これは『Amazon』に限った話しではありません。
他のショッピングモールや『中小・零細企業』、『小規模事業者』などの『オリジナルサイト』であっても存在しています。
Amazon以外にも不正レビュー有り
さて、『Amazon』の『不正レビュー』に関してはさておき、『ローカルビジネス』においても同じようなことが存在していると思ったことはありませんか?
例えば、昨今においては起業したばかりであっても『Webサイト(ホームページ)』を活用することは少なくありません。
そんな起業直後の『Webサイト(ホームページ)』において『お客様の声』が多数並んでいることは当たり前のようにあります。
これ、違和感を感じませんか?
長年『Webサイト(ホームページ)』を活用せずに『アナログ』だけで活動してきたのであれば理解はできますが、起業直後となると話しは別で、すべてではないにしろ一定量は『さくら』です。
何が言いたいのか?
消費者側に対しては『お客様の声(レビュー)』を完全に鵜呑みにしてはいけないということ、事業者側には『正直であれ』ということです。
『さくら』を並べているところは一見良いように見えますが、じっくり見ていくと何かしら疑問を感じる部分が閲覧者に見えてしまう可能性があります。
つまり、それが広がれば『信用されないサイト』ということになり兼ねません。
結局のところは『博打』をしているようなものです。
さて、どちらを選択されますか?