ウェブサイトに動画コンテンツを掲載するのは効果があるものでしょうか?ここ最近、そういったことを聞かれることが結構あります。

動画再生

皆さん、こんにちは。

業務コンサルタントの高橋です。

YouTubeなどの動画コンテンツをウェブサイトに掲載することは悪いことではありません。

むしろ良いことです。

しかし、それも内容次第ということになります。

役立つオリジナル動画を掲載する

動画コンテンツと言っても、そのサイトの内容にそった、ユーザーのためになる、オリジナルの動画でなければいけません。たまに、YouTubeから拾ってきた動画を掲載しているサイトも見かけますが、それはオリジナルのものではないので全く意味のないことになります。むしろ逆効果です。

また、ただ単に動画を貼り付けているだけのサイトも全く効果はありません。

そして、このような動画を貼り付けただけのページばかりのサイトはマイナスの効果になってしまい、評価がダウンします。

動画も考え方は同じ

いつもお話ししている通り、ウェブサイトのコンテンツはユーザーのためになるものを掲載していかなければいけません。ですから、動画もイメージ画像やテキスト文章などと同じ考え方なのです。

そして、その中の一部として、役立つオリジナル動画が掲載されているのであれば非常に素晴らしいものと言えます。

動画は、イメージ画像やテキスト文章などよりもユーザーにとってはわかりやすいものになりますので(映像と音声によって、視覚・聴覚に入ってくる)、非常に効果的なものとも言えるのです。

また、動画を再生できない時のために、テキスト文章を掲載しておいてあげることも良いでしょう。

オリジナル動画の制作などを行う余裕があるのであれば是非やってみてください。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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