業務改善コンサルティング情報ブログ

開発ドキュメントを残す重要性

皆さん、こんにちは。

業務コンサルタントの高橋です。

システム開発を依頼する際、受託した会社が要件定義書であったり基本・詳細の

設計書などのドキュメントを残していないケースがあります。

これは非常に危険なシステム開発です。

何故ならば、そのシステムの改修や追加開発、トラブルが起きた際などの対応に

問題が起きます。

理由は簡単です。ドキュメント類がないということは、製作した担当者が退職して

しまった場合、別の担当者ではソースコードを追わないとわからないという、

非常に面倒なことに陥ってしまいます。

つまり、そのシステムを解析する時間分待たされるということです。

もっとひどいケースは、ドキュメントのみならずソースも残していないケースも

あったります。

本来のシステム開発は、どういう形であれドキュメント、ソース、実行プログラム

が3点セットで残されていなければなりません。

ですから、見積を提示された際、成果物として納品されるものに何が入って

いるのか?も一緒に確認をしていただくことは必須です。

そこに、実際の実行プログラムと仕様設計に係るドキュメント類が含まれて

いれば、とりあえず最低ラインクリアといったところです。

ソースに関しては著作権の問題がありますので、予めそれをどちらの著作物

とするかの取り決めがない場合は開発した会社側の著作権となりますので、

成果物としては提示されないことが多いです。

結論、自社内で誰が見てもわからないドキュメントであっても成果物に含めて

もらうことは非常に重要です。

開発会社の管理がずさんであっても自社には残ります。

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