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SQLTELEMETRYユーザー削除

先日の記事、『Creators Updateは様子見せよ』に書いた、Windows10 前バージョンへロールバックができない件に関して、ロールバックができるようになりました。

削除

皆さん、こんにちは。

業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。

先日の記事に書いた、Windows10 Creators Updateにおいて前バージョンにロールバックができない件が一応解決しました。

今日はそれをお伝えします。

Creators Updateからロールバックできない

1つの事例としてですが、Windows10 Creators Updateにアップデートした際、そのPCにMicrosoft SQL Server 2016がインストールされているとWindows10の前バージョンにロールバックができません。

理由は、SQL Server 2016から導入されたらしいフィードバック情報のためのユーザー、SQLTELEMETRY$インスタンス名が自動作成されてしまい、それが原因でロールバックできない状態になります。

新規でアカウント追加がされているため、それを削除してからロールバックを行う旨のメッセージが出てしまいます。

また、このSQLTELEMETRY$インスタンス名用のユーザーフォルダがユーザーフォルダ(Users)直下に作成されますが、単純には削除ができません。

そして、Windows10 Creators Updateにアップデートした後、新規でMicrosoft SQL Server 2016をインストールした際にも同じ現象となります。

SQLTELEMETRYユーザーの削除法

では、どのようにしてロールバックできる状態にしたのかをご説明します。

1.タスクマネージャーにあるサービスタブをクリックし、SQLTELEMETRY$インスタンス名(SQL Sever CEIP service)が実行中になっていますので、それを停止させます。

2.ユーザーフォルダ(Users)内にあるSQLTELEMETRY$インスタンス名のフォルダを削除します。

この2つの作業でWindows10 Creators Updateから前のバージョンにロールバックできるようになります。

ただし、これは非公式な方法ですので、正しい方法であるかは不明です。

行われる場合は自己責任において行ってください。

また、SQL Server Management Studioにて確認した場合、同じSQLTELEMETRY$インスタンス名のユーザーは存在しますが、こちらは何もする必要はありません。

このSQLTELEMETRY$インスタンス名のユーザーは、停止させているサービスを再度開始させて実行中にし、暫くすると再度作成されます。

再作成されない場合はTEMPというユーザーフォルダができあがりますが、この場合においては削除しなくてもロールバックは可能です。

上記の情報は私が模索した結果です。

先日の記事にてWindows10 Creators Updateは当面様子見をした方が無難であることを書きましたが、使用上問題が起きていないのであればあえてロールバックさせる必要もないかと思います。

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