会計コンサルティングのご相談は名古屋のトリロジーへ

会計コンサルタントは、経理の実務的な部分が問題なく行えるようサポートをすることをはじめ、企業（事業者）において不足している部分を指摘し、改善の方向へと導いていくことなどの役割を担っています。つまり、クライアントの問題・課題を数字上から、またはクライアントからヒアリングをしながら分析・把握し、会計処理上・実務処理上の問題・課題を解決へと導く役割を担っています。それには、会計（経理）業務に関する高い専門知識が必要になります。それがあってクライアントの業務改善などをマネジメントする役割を担うことができるのです。簡単に言えば、企業（事業者）の会計帳簿上の数字や会計処理・実務処理に関するお悩み相談を受け、それらを解決していくことが会計コンサルタントの役割です。例えば、黒字であるのに何故資金繰りに行き詰るのでしょうか？そんなお悩みを抱えられた中小企業・小規模事業者の社長はたくさんお見えになります。そんな社長のお悩みを少しでも緩和できるよう、ご支援させていただいております。

では、何故会計コンサルティングが必要なのでしょうか？
企業（事業者）は物やサービスを売って売上を上げ、その中から仕入に掛かった代金の支払いや従業員の給料を支払ったりし、納税もします。簡単にはこれを日々繰り返しているわけですが、この一見シンプルなことの繰り返しの中にミスは起きます。これは極端な例ですが、例えば店舗にあるレジのお金は問題なくあっているが、銀行から引出したお金が合わない。そんなケースも実際にはあります。では、そこには何があるのでしょうか？何か不足しているものがあるからそうなったのではないでしょうか。IT化が進んでも、業務そのものを行うのは『人』です。その『人』が関わるものには必ずミスがつきまといます。しかし、それを防ぐ手立てはあります。ちょっとしたことを行うだけでミスを防ぐことができ、もっと数字を把握できれば、より攻めの事業戦略が図れるのではないでしょうか。こういった会計処理上・実務処理上・事業戦略上の問題・課題の解決を行うためにも、会計コンサルタントによる会計コンサルティングの必要性や重要性が高まってきているのです。

では、会計コンサルタントをどう活用するかですが、その活用方法がよくわからないと仰る方が結構多いのも事実です。確かに、会計そのものが苦手であれば会計コンサルタントに何をどう相談していいのかもわからないのは当然です。しかし、そうであればすぐにでも社内を診断してもらうことも重要です。訪問させていただき、会計指標をお見せいただき、お話しを聞かせていただければわかります。そうすれば問題点や、やるべき課題が必ず見つかります。そして、それに優先順位をつけ、やれることから順番に行っていけばいいのです。もちろん、漠然と数字に対して思っていることがあってもいいのです。もう少し経費を圧縮できる方法はないものか？日々頭を抱えている資金繰りに悩まされたくない！などなど、思っていることは数字などから分析できるものであればいいのです。まずは、私ども会計コンサルタントに相談することからはじめてください。そこが会計コンサルタントの活用方法の第一歩です。

• 会計・実務処理に関する相談が可能になる
• ミスの軽減や防止が可能になる
• 漠然としていた予算が具体化できる
• 社内の統制を図ることができる
• 経理処理に対する不安が軽減される
• 業務の効率化を図ることができる
• 資金繰りの悩みの原因が特定できる
• 経営の意思決定に対して別の角度から意見を得られる
• 自社の会計の状況を客観的に分析し、アドバイスを得られる
• その他、自社の今後のビジョンを描くことができるetc...

いかがでしょうか？

メリットはこれだけではありません。会計コンサルティングを活用し、業務改善を行っていくことで生まれるメリットは必ずあります。是非一度ご相談ください！