Facebook、Twitter、Google+、LINE、LinkedinなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に対してウェブサイト上の記事などをリンクを投稿する。

これは意味のあることなのでしょうか?

SNS-ツイート

皆さん、こんにちは。

業務改善を行う業務コンサルタント、高橋です。

よく、FacebookなどのSNSにニュース記事やブログ記事などのリンクを投稿しているケースがありますが、それに関してどれくらいの効果があるのか?ということを聞かれます。

SNSへのリンク投稿の効果

まず、WordPressなどを使ったブログ記事などの場合、プラグインを使って自動でFacebookやTwitterに連携することができるわけですが、その自動連携機能はあまり使わない方がいいかもしれません。

あまりにも機械的過ぎて、SNSのタイムラインを見ている人にそれを良くない意味で覚られてしまいます。

リンクさせるのであれば必ず手動で1つずつ行うべきです。

そしてその効果ですが、それなりにはあります。

要は確率の問題です。

つながりのある人のタイムライン、そして、そのつながりのある人が『いいね!』をしてくれた場合はさらにその先のつながりへと流れていきます。

その中で興味をもってくれた人が実際に訪れてくれます。

ですから、友人・知人がそれを盛り上げてくれることは非常にありがたいことでもあります。

今後気を付けなければいけないこと

FacebookなどのSNSはたまにアルゴリズムの変更をしたりしています。

その中で、クリックさせることを目的とした思わせぶりなコンテンツを減らそうともしています。

これはユーザーからの要望を受けてのものです。

ただし、さまざまな企業がリンク付きの投稿を流してることもあり、全てがNGということではないはずで、思わせぶりなタイトルに頼ったようなリンク付きの投稿に関して何らかの措置が取られるということです。

せっかくあるサービスですから上手く活用したいものです。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋晋吾
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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