ウェブサイト(ホームページ)の管理を自社で行われている事業者の方、WEBの担当者は定期的にWAN側のIPアドレスの見直しをされていますか?

IPアドレス

皆さん、こんにちは。

業務改善を行うIT・業務コンサルタント、高橋です。

ウェブサイト(ホームページ)を公開している会社や店舗であれば、自社や自店のウェブサイト(ホームページ)にどれくらいのアクセスがあるのかが気になるところです。

しかし、その中に自社や自店からアクセスしたものも含めていては正確なアクセス数に大きな誤差が生じる場合があります。

WAN側のIPを定期的に見直す必要性

ウェブサイト(ホームページ)のアクセス解析を行う場合、多くはGoogleのAnalytics(アナリティクス)が使われていますが、それに何も設定をしなければ全てのアクセスが含まれてしまうため正確なアクセス数とは言えないことが多いのも事実です。

つまり、自社や自店の従業員・スタッフがアクセスした数まで含まれてしまうため、大幅にアクセス数が増えてしまっていることも考えられます。

これはAnalytics(アナリティクス)の管理上でフィルタリング設定を行うことで除外できますが、問題なのは自社や自店で契約しているインターネット回線のWAN側IPアドレスです。

どういうことかと言うと、中小・零細企業、小規模事業者の多くは固定IPアドレスの契約をすることは少なく、OCNやauなどのプロバイダから割り当てられる動的なIPアドレスを使用することになります。

これが今日の本題です。

プロバイダから割り当てられる動的なIPアドレスはある日突然変わることがあります。

例えば、プロバイダ側で設備メンテナンスがあったとか、影響する部分において障害が発生したとか、自社や自店付近などにおいて停電があったとかによる影響を受けます。

このような場合、自社や自店に設置されているルータはIPアドレスを取得し直すため、WAN側のIPアドレスが変わってしまうことがあるのです。

それ以外にも、セキュリティ的な観点から一定期間を経過すると割り当てているIPアドレスの割り当て直しを行うこともあり、WAN側のIPアドレスが変わってしまうのです。

これを把握しないまま放置していると当然ながらアクセス解析に影響しますので、定期的にWAN側のIPアドレスを確認し、変わっていたのであればAnalytics(アナリティクス)のフィルタ設定にて除外しているIPアドレスを変更してあげる必要性があります。

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この記事を書いた人

  • 業務コンサルタント高橋進伍
  • 1968年生 愛知県名古屋市出身 会計・給与・販売購買在庫・税金系などの業務システムを製造・販売する某上場企業の出身で、会計・IT・WEBを中心とした業務改善などを行う業務コンサルタント
  • 中小企業庁『ミラサポ』登録専門家/あいち産業振興機構登録専門家/名古屋産業振興公社登録専門家
  • (Publisher:TRILOGYFORCE.COM)

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