Microsoft(マイクロソフト)は、3月20日から『Windows 7』向けにパッチ『KB4493132』の配信を開始し、そこにおいて最終的な通知を行う施策を行っています。
皆さん、こんにちは。
業務改善を行う業務コンサルタント、高橋です。
2020年1月14日にサポートが終了する『Windows 7』ですが、Microsoft(マイクロソフト)がこんな施策を行ってきています。
Windows7のサポート終了通知を表示
今回配信されている『Windows 7』向けのパッチ『KB4493132』において、『Windows 7』は2020年1月14日にサポート終了となり、セキュリティ更新やバグ修正などのサポートが受けられなくなる通知を表示します。
この表示は2019年4月18日~2020年1月15日まで表示されます。
いよいよ『Windows 7』終了も最終段階に入ってきました。
このままセキュリティ更新やバグ修正などのサポートがなくても『Windows 7』は継続使用できますが、その分リスクを負って使用することになりますので早めに『WIndows 10』にシフトした方が賢明でしょう。
サポート終了後にどうしても『Windows 7』を使用せざるを得ない場合、他に影響を及ぼさない状態(ネットワークから切り離すなど)にするなどの配慮が必要です。